冬に靴下履いて寝る人いませんか? 男性よりも女性に多いのではないでしょうか。

私(院長すえき)も以前はそうでした。 男ですけどね。

でも、ワラーチランを始めて以来、靴下履いて寝ることは無くなりました。

自分としては、いわゆる末端冷え性をワラーチで克服したと思っています。

 

ポイントは筋肉

冷え改善で重要なのは筋肉です。 理由はふたつ。

ひとつは、筋肉自体が熱を出すから。

もうひとつは、筋肉の活動が血液を循環させるポンプの役割を果たすからです。

体組織に酸素を届ける役割を担う血液ですが、酸素を届ける前の血液を動脈血,届けた後の血液を静脈血と呼びます。

静脈血が流れる血管である静脈には逆流を防ぐ弁がついていて、筋活動は血管をしごいて血液が正しい向きに流れるのを助けます。(下図は医歯薬出版株式会社「生理学」P41より拝借しました)

足はメインのポンプである心臓から遠く、どうしても血液を流す力が弱くなるので、筋ポンプの果たす役割は重要です。

 

深層の筋肉まで活動させるワラーチ

ワラーチで歩いたり走ったりすると深層の小さな筋肉までしっかり動かすことができます。

2012年にNHKで放送された「ミラクルボディ マラソン最強軍団」という番組でこのような画像が紹介されました。

ふくらはぎ部分の断面です。 右足ですね。

左が幼少期に裸足で生活していたケニアのマラソン選手のもので、右が日本の実業団選手のものです。

着色してある深層の筋肉は足指を曲げる筋肉で、ケニアの選手のほうが37%も大きいという結果でした。

筋活動の量にかなりの差がないと、細くて小さい筋肉の断面積にこれほどの違いは生じないと思うので、裸足で歩いたり走ったりすることは深層筋を大変活発に活動させることを示唆しています。

裸足ほどではないにせよ、ワラーチで歩いたり走ったりするときも深層筋の活動はシューズに比べはるかに活発です。

その結果、足の深部でも温度上昇と血流改善がおこり、足先の冷えを改善しているのだと思います。

 

効果の発現が早い

トレーナーの仕事で選手にもよく言うのですが、身体のことはとにかく時間がかります。

そのなかでもワラーチの冷え性改善効果は、比較的早いうちに実感できるもののひとつです。

私の場合2014年の8月からワラーチで走り始め、その年の冬はもう靴下履かずに寝てましたし、15年以降は冬でも日によっては布団からつま先出して寝てますから。

効果発現の肝である深層筋を活発に使う感覚は、ほとんどの人がはじめてワラーチを履いた日から実感します。

何キロを週に何回走って(歩いて)それを何週間続ければ効果出ますよ、ってハッキリ言えるもんじゃないんですが、ジョグでもウォークでも3kmを週3で2か月も続ければ、効果を実感するのに十分だと思いますよ。

ワラーチの購入はコチラ ⇒ 寺町スポーツ治療院オンラインショップ