運よく当選した2017年大阪マラソンのレポートです。

開催日は11/26(日)。 夕方に少し降りましたが、暑くもなく寒くもなく絶好のランニング日和だったと思います。

フルマラソンだけで3万人も走る大会なので仕方ないのですが、とにかく、ちょいちょい「待たされる」大会だったというのが率直な感想ですが、「待たせ方」がさすがです。

 

受付

会場到着から受付まで

受付日時は前々日(24・金)と前日(25・土)のそれぞれ11時から19時半までで、会場はインテックス大阪というコンベンション施設でした。

当日受付はありませんでした。

私が行ったのは25(土)の13時頃。

最寄り駅である地下鉄中央線コスモスクエア駅から会場までは、人は多いもののスムーズに移動できましたが、そこからが大変でした。

まず、受付を行う建物に入る前に結構待たされましたが、これはいざ建物に入って受付してみて納得。

建物の前で入場する人数を制限しているおかげで、建物内での混雑はほとんどありませんでした。

もしも入場制限してなかったら、建物内で混雑してどのみち待つことになったはずです。

どうせ待つのだから建物の外で待たせたほうが、待つほうも待ちやすいしトラブルの種も少ない。

田舎のイベントではできない芸当です。 さすが大阪。

会場から出られない

問題はここからです。

受付は済んだのになかなか外に出られません・涙。

すべての協賛企業のブースの前を通らないと、外に出られないようになっているんです。

ブースの数はチャリティのためのものを含めて70!

通路が広く確保されているわけではないので、ノロノロと人の流れに身をゆだねて進むしかありませんでした。

多くの人の目に触れたいという協賛企業の思惑も理解できますが、これって逆効果では?

気になるブースがあっても立ち止まるのを躊躇しますもん。

協賛企業あっての大会なので文句ばかりも言えませんがね。

結局、会場に到着してから会場を後にするまで1時間以上かかりました。

 

スタート前

スタートは9時、会場は大阪城公園でした。

手荷物は受付時に配布される袋に入れて預ければ、フィニッシュ会場のインテックス大阪(前日受付したところです)まで運んでくれます。

荷物が大きくて手荷物袋に入るか心配でしたが、遠方からくるランナーのためなのか、他のレースに比べてサイズが大きくて助かりました。

縦が70cmありますので、大きめのバックパックでも入ります。

荷物は8時までに預けるように指示されていました。

私はほぼ8時ちょうどに預けましたが、たぶん多少過ぎても預かってくれたと思います。

しかし、スタートブロックは公園の、荷物を預ける場所から天守閣を挟んで反対側で、移動がこれまたノロノロ。

8時40分までに所定のブロックに到着していないと最後尾からのスタートになるので、指示された時間までに預けてさっさと移動したほうが無難です。

 

コースはフラット

前日受付もスタート前もあまりに人が多かったので、まともに走らせてもらえるのか心配していましたが、スタートしてしまえば、想像していたほどのストレスはありませんでした。

チャレンジランのゴールである8.8km付近と、芸能人が走っている周囲は多少混みあいます(結構な人数の芸能人が走っていました)が、基本道幅が広いので問題なかったです。

アップダウンもほとんど無し。 37km付近で大きな橋を渡るのに少し上って下るのですが、大した距離ではありません。

ちゃんと練習して臨むのなら、グロスはともかく、ネットタイムなら自己ベスト更新を狙うレースにしてもいいと思います。

 

ゴール後

計測チップの回収はありませんし、記録証もない(欲しい人は後で各自ダウンロードして印刷)ので、ゴール後は手荷物を受け取るまで大変スムーズでした。

受付の時のように協賛企業のブースを通らされることもないので、着替えて外に出るまでもこれまた大変スムーズだったのですが、駅までが三たびノロノロでした。

無用な混乱を避けるためだと思うのですが、ランナーの帰路を1本に規制して、他の歩道を進入禁止にしていました。

広めの歩道でしたが所詮歩道ですし、信号待ちもありますので、今までで最もノロノロ。

でも、受付の時もそうだったように、駅に着いてしまえば切符の購入も乗車も混乱なくできました。

駅に着くまで随分かかりましたが、券売機の前やホームで混雑するよりは確かにずっとマシです。

 

宿舎

数万人規模のイベントなんてしょっちゅう開催されている街ですから、宿に困る事はないでしょう。

前日,当日とそれぞれ別の宿に1泊ずつした今回は、費用の節約のためどちらもドミトリータイプにしました。

どちらも寝るだけなら問題無しで、ずっごく安かったです。

Sun Village Tamatsukuri

大会前日はJR玉造駅近くの「Sun Village Tamatsukuri」に泊りました。

スタート会場の最寄り駅までふた駅です。 およそ2kmしかありませんので、私は歩いて行きました。 20分くらいです。

寝床は2段ベッドで、すべてのベッドにカーテンがついています。

決して大きいベッドではないので、身長182㎝の私は大丈夫でしたが、180㎝台後半の人には狭いでしょう。

あと、ギシギシと結構大きな音がします。 上(下)の人に起こされたり、逆に起こしてしまったりすることがあると思います。

レース前にしっかり睡眠をとりたいランナーは、料金は倍かかりますが2段ベッドを上下とも予約してしまうという方法があります。 実際そのように宿泊したランナーがいらっしゃいました。

共用スペースとして、居間のような場所があり、冷蔵庫と湯沸ケトルがありますが、キッチンはありませんので、自炊は難しいです。

トイレとシャワーと洗面台は共用です。とても清潔でした。

料金は時期や予約するタイミングによって違うようです。 私は1,800円でした。

 

Roots Hostel

当日の夜はフィニッシュ会場の最寄り駅から6駅目の本町から歩いてすぐの「Roots Hostel」。

レース後なので、乗り換え無しが助かりました。

ベッドはこちらも2段ベッド。 長さは同じくらいでしたが幅は前日の宿より広めです。 また、あまりギシギシいわないのもこれまたレース後の身体にはありがたかったです。

共用のシャワー,洗面台,トイレがありどれも清潔ですが、居間のようなスペースは見当たりませんでした。 お湯を沸かすこともできないはずです。

宿にいるときは基本ベッドの上で過ごすことになります。

こちらも時期や予約のタイミングで料金が変わります。 私は1,500円でした。

最後に

東京,横浜,神戸などの高倍率なマラソン大会があるなかで、初めて当選したのが今回の大阪マラソンでした。

タイムは5時間35分とふるいませんでしたが、沿道の応援もあたたかく大変楽しめたレースでした。

来年のこの時期は神戸マラソン狙い一本でいくつもりですが、再来年以降のどこかでまた都合をつけて応募したいと思います。