足首を曲げることを背屈するといいます。

私自身、股関節に比べて関心の低い足首の可動域でしたが、2015年の年末から背屈可動域を拡げるように取り組んだところ、走りが少しずつ良くなっている実感があって、以降可動域改善に取り組みました。

関連記事:ランナーのあなたに読んで欲しい・『駅伝マン』

 

1.目安

今のところ、

1.足をそろえて
2.足裏を床から浮かせずしゃがめて
3.手を後ろで組む

これができる背屈可動域があれば十分だと考えています。

かつてトイレが和式だった時代は、ほとんどの日本人が苦も無くできていた姿勢なんでしょう。

 

2.方法

地道にしゃがんでいれば少しずつ曲がるようになりますが、片足ずつやったほうが、左右差を小さくしながらできるので、やはりこの種目がいいでしょう。

この姿勢から体重を拇指球 (ぼしきゅう)にのせていき、

かかとが浮いたら戻して、またのせていき・・・、を繰り返します。

なお、このストレッチ、上から見るとつま先の方向が膝の方向よりも少し外を向くように映りますが、これは体の構造上自然なことです。

トレーナー業界では、つま先が外を向くことを大変嫌うのですが、少なくともこの種目の場合、つま先と膝の向きをピッタリ合わせると足首が曲げにくいです。

下腿が内側に倒れないように気をつけて

体重を丁寧に拇指球へかけていけば、少々つま先が外を向いているように見えても問題ありません。

 

 

3.まとめ

背屈可動域は、他の関節に比べて維持しやすいように感じます。

いちど曲がるようにしてしまえば、背屈ストレッチにあまり時間を費やす必要が無くなりますので、とっとと目安をクリアしてしまうに限ります。