トレーナーとして部活動を手伝っていて思うんですが、カラダの柔らかい選手ほどストレッチが好きで、硬い選手ほどストレッチしないんです。

おそらく「ストレッチが好き、だから柔らかい」、ではなくて、「柔らかい、だからストレッチが好き」って順番だと思います。同じく、「ストレッチに取り組めないだらしない選手、だから硬い」というのも違う気がするのです(だらしないから硬い選手もいますが・・・汗)。

本来はカラダが硬い選手こそストレッチしないといけないはずですが、本人がそれを自覚しているにもかかわらず、できない。「自分もそうだ」って人、多いんじゃないですか?

今回はこの問題の解決策をグラフで考えてみましょう。

柔軟性は指数関数だ!

縦軸に柔軟性、横軸に所要時間をとると、このような曲線になります。

左下のAの部分が「 硬い人」、中央の勾配の急なBの部分が「柔らかい人」です。

右上の破線部分は限界かそれ以上に柔らかい選手、例えば器械体操・新体操の選手や水泳選手の領域なので、私たちに関係するのは実線部分です。

指数関数のグラフに形が似ていますね。

柔らかい選手はストレッチが「面白い」

カラダが柔らかい人は、ちゃんと時間を費やしてストレッチすれば、ちゃんと柔らかくなるんです。何かの原因で結構硬くなってしまっても、あまり時間を割かずにもとの柔軟性に戻せます。

カラダが柔らかい人は、ストレッチした分だけ変化が実感できるので、意欲的に取り組めるのです。

硬い選手は「ストレッチしたって意味ねーし」って言う

一方硬い選手は、相当な時間を割いてストレッチしても、全然柔らかくなりません。いや、実は少しずつ柔らかくなるんですが、実感に乏しいのです。

変化が実感できないことって、大人でもなかなか長続きしないでしょ。 中学生や高校生にいたっては、ぜんぜん続きません。

硬い選手ほどストレッチが嫌いな理由はコレです。

そのうち、「  ストレッチなんて意味ねーし 」 とか、「 別にカラダ硬くたっていいし 」 とか言い始めたら、トレーナーとしてはお手上げ( 笑 )。

「硬い人」はどうすれば?

いちど 「 硬い人 」 になると戻すのが大変なので、今 「 柔らかい人 」 であるなら硬くしない。 コレが大事!

何から手を付けていいのかわからないのなら、最低でも足首と股関節はちゃんと曲がるようにしておいて下さい。

ちゃんと曲がる股関節にするストレッチはこちら:おしりのストレッチ・ストレッチは1種目だけ、ってことにもしなったらコレにします

ちゃんと曲がる足首にするストレッチはこちら:以前はまったくやらなかった足首の背屈ストレッチ

問題は、柔らかくなりたい 「 硬い人 」。

グラフで示したとおり、「 柔らかい人 」 になるまで柔らかくしてしまわないと、いくらストレッチしても硬いままです。

間隔を開けずに時間を費やしてストレッチすれば、必ず柔らかくなりますし、それを継続すればいつか 「 柔らかい人 」 になります。中学生や高校生はそれができるかもしれません。

でも、大人はできませんよね、きっと。 こまめに取り組める環境、例えば職場にボディワークスペースがあるとか( 普通は無いか・笑 )、そういう環境でもないかぎり、難しいです。

では、どうすればいいのか?

ホグレルスペースへGo!

いい方法をひとつ知っています。 ホグレルスペースを利用することです。

Hogrel( ホグレル )という、柔軟性向上と機能・動作改善を行うマシンを製作・販売している会社があり、ホグレルスペースはそこの直営フィットネスジムです。

ホグレルスペースホームページ:http://www.hogrelspace.com/

マシンを使う利点はなんといっても効率です。 短時間で大幅に柔軟性がアップします。

また、これは私見ですが、マシンで高めた柔軟性は比較的長持ちします。 なので毎日やらなくてもいいんです( もちろんやってもいいけど )。

週に1回ないしは2回のマシン利用を、自宅でのストレッチと併用する。 このくらいで十分です。

ホグレルスペースは東京と大阪にしかありませんが、マシンの導入施設は全国にあります。

ホグレル導入施設一覧はこちら:http://www.hogrel.com/installationrecord-index.php

ウチのインナーサイと

マルチスローもホグレル社製です。

まとめ

「 柔らかけりゃいいってもんじゃない 」とか、「 柔らかすぎてもいけない 」 とか言う人がいますが、ちゃんと柔らかいほうがいいに決まってます。 柔らかいカラダは 「 足が速い 」 とか 「 ジャンプが高い 」 とかと一緒で、ひとつの身体能力です。

少しでもピンときたら、今すぐお近くのホグレル導入施設へGo!