先日、治療院でサポートしている野球部とサッカー部でワラーチランしていたら、それぞれのチームから1件ずつワラーチ破損が発生!
破損したワラーチ
当日は雨あしが結構強くて、私も一緒に走ったのですが、ワラーチと足裏との間に水が入り込んで滑りやすい状況でした。

滑りやすい分だけワラーチと足との固定をストラップに頼り、ストラップがワラーチのソールを普段より強く引張って破損したのだと思います。

対策を考えてみましょう。

興味深いことに2人とも小柄な選手なんです。

彼らよりも体重のある選手は他に何人もいるんですが、破損したのは小柄な2人のワラーチ。同じ状況でもワラーチと足裏とがあまり滑らない選手もいたってことです。

足裏でワラーチをしっかり捉えて走れる選手や、しっかり捉えて走れる範囲のスピードで走った選手は、あの状況でも滑りにくかったのではないでしょうか。左のワラーチの選手は本人曰く速く走ったそうですし。

ちなみに私の経験では、足裏に古い角質が残っていると、雨の日の走り始めは角質が剥がれ落ちてヌルヌルすることがよくありますので、足裏の清潔さの問題も多少あるかもしれません。

一方写真の右のワラーチですが、『たつや』って書いてありますね。でもこの選手、たつやではないんです。どうやら卒業した先輩のを履いて走っていたんです。足に合っていないんですよ。自分のワラーチ、どこにいっちゃったんでしょう。

以上を踏まえ、対策としては

①足裏でソールを捉える力を身に付ける。また、それがかなうスピードで走る
②足に合ったワラーチを履く
③足裏をよく洗っておく

この程度で防げると考えています。①は時間が必要なので当面は②と③、どちらも難しくありません。

なお、破損したワラーチは修理して使わせます。モノを大切に扱うよう指導することも学生相手のトレーナーとしては大事な仕事ですから。修理するのは私ですが・・・。
修理後