体前屈を、マシンを利用して効率よく行っています。

当初は疲労回復効果をあてにしていました。

始めてしばらくは股関節屈曲の可動域訓練というよりも、下肢後面のストレッチをひたすらしている感覚でした。 他のマシンストレッチは快適に繰り返せるのに、この種目は膝裏のストレッチ痛が強くてエクササイズ中はただただ我慢でしたが、終わった直後が爽快なのとその後の疲労回復効果が高いので、苦痛な割には頻繁にやっていました。

2017年頃から仙骨のあたりに力が伝わるようになって、疲労回復効果がさらに高まりました。

今年の3月から左鼠径部に詰まった感じを強く自覚するようになりました。 詰まるのは左だけで、何回も繰り返しているうちに少しずつやわらぐことから、股関節の左右差矯正効果も期待するようになりました。

19年8月中旬からつまり感は一旦消失していますが、股関節の左右差は依然残っています。

これまでの歩み

1999年頃

このようなエクササイズを知ったのは、名古屋で中川さんという柔整師の先生の講習会を受講したときで、1999年だったと記憶しています。

中川先生は愛知県豊田市で鞍ヶ池ヘルスケアという施設を開業されていて、講習会にSTTという前屈マシーンを持ち込んでいました。 原理は同じで、徒手の代わりにマシンで抵抗をかける徒手抵抗ストレッチの繰り返しなんですが、筋力発揮の初期に最も負荷がかかるように工夫してあるとおっしゃっていました。 サイズがとにかく大きくて、価格は30~40万円くらいだったと思います。

これまた記憶では、「何にでも効く」、「特に腰痛には効く」っておっしゃってて、伸展型腰痛だろうが屈曲型腰痛だろうが何でも来い!みたいな感じでした。

体験してみたんですが、膝裏のビリビリする感じと直後の爽快感が強く印象に残っています。

2001年頃

STTマシーンは価格的にも置き場所的にも当時の私には手が出せませんでしたが、中川式ストレッチベンチという、STTの簡易バージョンが販売されているのを見つけて、購入しました。 3万円前後だったと思います。

ネットで探してみたところ、今(19年8月)はどこも売り切れで製造されているかもわかりませんが、デザインがスタイリッシュになっていました。

2010年9月

ロープーリーを購入して、効率が一気によくなりました。

2012年

ベンチの足置き板についていたイボイボが邪魔になってきて、取っ払って木の板で代わりを自作しました。 平らで、ある程度硬い場所をしっかり踏んだ状態でエクササイズしたくなったので。

2016年3月

冬場は足裏が冷たいので、踏板にゴムスポンジを貼りました。

踏み心地が柔らかくなり過ぎないように、5mm厚程度にしました。

2016年6月

ハンドルにテニスのグリップテープを巻きました。

握りやすくなったら余計な力が抜けてビックリ。 サーフェスとか道具とか、そういう身体が接する箇所の安定性って大事ですね。

2017年2月

フルマラソンやウルトラマラソンのレース後もできるだけ早いタイミングで100~200回やります。

レースの当日にできるかできないかでその後一週間の疲労度が全然違います。 また、やった直後から足の痛みがやわらぐので、股関節周囲筋の緊張が足の痛みに関係していることがよく分かります。

仙骨に力が伝わるようにもなってきて、膝裏のストレッチ痛は緩和傾向です。

2019年3月

左鼠径部つまった感じが出るようになりました。 ようやく股関節屈曲の可動域訓練が始まったってことでしょうか。

7月

つまり感がなくなってきました。

8月

つまり感が全くなくなりました。 でも股関節の左右差は依然強く自覚するので、また何か別の感覚が出てくるかもしれません。

膝裏のストレッチ痛も今はもうなく、代わりにお尻にストレッチ感が出てきました。