別に練習しているジャンプトレーニングで、左の鼠径部につまり感が出るようになったのがきっかけで、2023年6月から始めました。
つまり感を改善しようと股関節内転内旋位の前屈をよりていねいにやっているうちに、大腿骨頭の位置感覚が甘いことに気づき、まずは歩行動作で骨頭を意識できるようにと思ったわけです。
実物がプロメテウス解剖学アトラス(医学書院)のイラストどおりなら、
骨頭の位置はお尻の横に触れる大転子のやや前方の上方で、正中までの半分くらい奥です。
知識としての大腿骨頭の位置と感覚的な位置を一致させ、なおかつ地面反力と身体の重心を骨頭で受けて歩けるようにならないと、と遅ればせながら思った次第です。
最新の投稿
- 村岡ウルトラを走って飛躍的に改善ここ3か月間はほとんど変化のなかったウォーキングですが、1週間前の村岡ダブルフルウルトラランニングで股関節の内… 続きを読む: 村岡ウルトラを走って飛躍的に改善
- 左右別々に、無理やりのせています普通に歩いては骨頭に全然載らないので、右だけ載せにいくのと左だけ載せにいくのを分けて練習しています。 右は無理… 続きを読む: 左右別々に、無理やりのせています