村岡ウルトラを走って飛躍的に改善
ここ3か月間はほとんど変化のなかったウォーキングですが、1週間前の村岡ダブルフルウルトラランニングで股関節の内転内旋可動域が拡がったおかげで、飛躍的に改善しました。
主観的には、より母指球に荷重させてから離地できるようになって、骨頭にのりやすくなったように感じます。
客観的には、歩隔が狭くなりました。
前回撮影した7月と画像で比較したところ、こんなにも違います。
![](https://i0.wp.com/s-body.biz/wp-content/uploads/2023/10/右荷重比較.jpg?resize=1000%2C564&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/s-body.biz/wp-content/uploads/2023/10/左荷重比較.jpg?resize=1000%2C562&ssl=1)
骨頭にのりやすくなったことにともなって、3か月前はほとんどわからなかった左骨頭の位置感覚がはっきりしてきて、大転子後方に強いこわばりがあることも自覚しました。
相変わらず自然な交互歩行では母指球にも骨頭にものりませんし、まだ気づいていない問題もあると思いますが、収束していく方向性がぼんやりと見えてきた気がします。