野辺山ウルトラにむけて中古ワラーチに中敷き加工

履き慣れた8mm厚ワラーチがあるのですが、次の日曜日(5/20)の野辺山ウルトラマラソンはそれで走ろうと思っています。

でもトータル1,100km走って、踵(かかと)や母指球の所が削れて薄くなっています。

ロードだけのレースなら問題ないのですが、野辺山ウルトラは前半に砂利道を走る区間があって、そこを走るには心もとない削れ具合なんです。

新しく作っても履き慣らす時間がないので、中敷き素材の中で最も厚くて硬い4号帆布を貼って補強することにしました。

自分使いなので、両面テープは端材を有効利用。

ソールが足の形に馴染んで反り返っているので、

接着には多少気を使いましたが、

思っていたほど難しくなかったです。

圧着して、端を切りそろえたのがコチラ。

なかなかの出来です ♪

これで履物の準備は完了。 あとは体調を維持するのみですな。

昨年は42kmの関門に間に合わず、半分も走れなかった大会ですが、今年は絶対完走します!